生のトリ貝入荷。

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昔は無かった寿しネタです。流通の改善などなどで地元でしか食べられなかった生のトリ貝。知っている人は知っていますが何せ期間が短くあっと言う間に終わってしまいます。又出荷調整と言う高値安定が定着しつつあります。旬は値段も安くなるのが普通なんですが漁師さんの生活を思うと仕方がない部分もあります。

三崎の魚屋さんとの付き合いもそんな時代が背景にあります。築地に卸し叩かれるよりは直に売った方が両方の利益になると言う思いです。インターネットの活用も必須の時代が来るのでしょうか?
牛と馬と一緒に暮していた時代から僅か50年しか経っていません。

それでは

天空で握る感じ。

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昨日伺った六本木のお宅です。広いベランダにカウンターが設えてあります。あなたを呼ぶ為に作ったと言われ、恐縮するしかありません。実際にさすがに冬場はありませんがパーティーの度に呼んで頂き年に10回近くは呼んで頂ける最上顧客様です。たまたま別のパーティーで声を掛けられたのが縁でお付き合いが始まりまして、正直ブルジョワ(今は死語)の奥様って感じで一度切りで次は無いなと思っていたのですがどうして、どうして昔のヤンキー?で嬉しくなってしまいました。ヤンキーよりズベ公(スミマセン)。色々ご紹介も頂き沢山注文を頂ける様になった方の一人です。

5年ぶりにフラッと思い出したとご来店。すっかり白くなった頭髪に人生を感じました。こういう時って言葉が要らなくなるんですね。
昔好きだった女性に会ってもそうなるのかな?

それでは

いきなり脂が乗った鰯です。

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丸々と太った大型の鰯です。前触れも無く突然、表れた感じです。刺身は勿論握りもお楽しみ頂けますが葱味噌での焼き物も捨てがたく、梅干で炊いても美味しいですよ。

今日はパリ在住のブルガリア人がご来店。フェイスブックに私をのせてくれ10人から良いね!のご返事。自分の店も国際的になってきました。
又先日出張させて頂いて知り合った方もご来店。なかなか、出張先で知り合ってもお店に来ていただけないジレンマがありましてたので一安心です。
お蔭様で5月末までに50を超える出張をさせて頂いて年間120件ペースです。本当にありがとうございます。殆どの出張が二度目三度目の方ばかり益々頑張って呼んで頂けるよう精進します。

それでは

いよいよ夏魚の登場です。

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マコカレイが入荷しました。通常より一ヶ月遅れの入荷です。平目より皮目に独特の臭みがありますので塩と酢橘で召し上がるのが一番です。気分によっては大分産のポン酢もお薦めです。一気に夏が来た感じです。明日以降も夏魚を紹介していきます。

昨日は雨が降っても殺されませんでした?出前の寿しが美味しかったと突然のご来店。嬉しい限りです。ドイツの方とご一緒でした。ドイツはその昔まだベルリンの壁がある時代、大手町で修行中、ドイツのレストランの寿し部門を担当してくれと熱心に誘われた記憶があります。一番の理由が痩せていた(今より20k位減)からで月給が10万チョット越えの頃に週給10万の提示を受け大いに悩んだのです。行っていれば又違った人生だったとは思います。

それでは

初めて読みます。

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近くの中華のお店、げんこつさんの女将さんから貸して頂いた本のご紹介。確か2年位前の本屋大賞かを取り評価の高い作品ですが読み出しがホントに地味。これから面白くなる事を期待しています。

静かな日曜日。天候が西から崩れてきているのが心配の種。すし屋殺すに刃物は要らぬ、雨の三日の降ればよい。です。

21日、自分は出張なんですが何時も取引している三崎の魚屋さんが家族でご来店予定です。多分自慢の魚を持ち込むはずです。ご一緒したお客様にも振舞います。お楽しみに!

それでは

今の時代向きです。

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大きく見せてますが直径が5センチ位のアワビの子供です。流れ子と自分たちは言っています。昔は煮貝にしていたのですが本来の大人のアワビ?は硬いのでこれも時代の流れと言うのですか握り、刺身に重宝されるようになりました。アワビの風味はそのままに柔らかいのが良いのでしょう。

先日も触れましたが神泉町にあった弘法湯の女将さんの納骨式があり、会食にうちの寿しが選ばれました。自分に会いたがっていてくれたそうで魂の入ったばかりの仏壇にお線香を上げることが出来ました。合掌させて頂き懐かしい当時に思いを込めお礼を言ってきました。自分の青春が弘法湯にありました。ありがとうございました。

久し振りに出張のない土日。じっくりお客様のお相手が出来ます。

それでは

天城産のワサビです。

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寿司屋の生命線のワサビです。何度も紹介していますが今日はこのワサビの磨り方をお教えします。茎をそぎ取り取った所から磨り始めます。昔は河原で拾った石で磨ったそうです。要するに摩擦が多いほど風味、辛味が増します。プラスチックの下し器もありますが出来れば鮫皮か金下しがお薦め、それも時が経ち平らになっている物が最高です。一番のお薦めはワサビ巻き、一昔前は〆の一品でした。徳川家康が好んだとされるワサビ酒や焼酎の水割りで造るワサビ焼酎はこの為だけにご来店頂ける代物です。一度お試しを

今日の出張先は何とお見合いでした。自分の事のように緊張しました。桜茶が用意されてました。
軽口も叩けない不思議な緊張感。自分を指名頂いたのですが失敗ですね?
結婚まで発展したらその時は又呼んで頂きましょう。

それでは

良い本でした

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一気に3部を読み切る面白さでした。さすがは現代の山本周五郎です。まだまだこれからが面白そうなので次の作品が早く出版されると良いですね。

今日は奇しくも最初に修行した渋谷は道玄坂の亀寿しのお客さんが2組もお見えになりました。勿論、当時のお客様の息子さんとお嬢さんですが40年前にタイムスリップ。本当に昔話に花が咲きました。
石川亭や幸要軒。いずれも今は無き名店です。そして弘法湯。弘法大師が認めた水があったと言い伝えられた名湯でした。番台に座るきみこさんが美人でほのかに恋心を抱いたもんです。良い時代でした。

明日と明後日はお店は太志に任せて自分は出張です。
それでは

横須賀市猿島は魚の宝庫

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写真は横須賀沖にある自然島、猿島(さしま)の漁場で獲れたアオリイカ。大型で透き通った身が堪りません。甲イカの身を持ちながらやりイカの中骨、自然界の悪戯と思えば良いのですが唯一の不思議なイカです。沖合いに住み産卵の時だけ岸に近づく中々お目にかかれないイカです。刺身、握りと真価をを発揮します。
仲買いさんの好意で安価で仕入れました。お楽しみに。

早朝リーグがありました。寄る年波できついきつい。4-0の完封勝ちで気分は最高です。

それでは

仲間です。

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ちょっと太り気味?ですが我が野球部の主要メンバーで主将でもある”塁”君です。勿論塁が本名で野球をやる為に生まれてきた感じです。20年以上も私のサポートと言うか人の嫌がる仕事を進んでやってもらっている仲間です。良く見ると太志の兄貴って感じに見えますね。
一緒に草野球の苦労を分かち合ってきました。チームを作って40年ですが塁がいなければ続かなかったと思います。これからも宜しくお願いします。(面と向かってでは照れくさくて言えません)

走りとと名残の合流地点のこの時期沢山の魚があります。ご期待下さい。

それでは