天城産のワサビです。

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寿司屋の生命線のワサビです。何度も紹介していますが今日はこのワサビの磨り方をお教えします。茎をそぎ取り取った所から磨り始めます。昔は河原で拾った石で磨ったそうです。要するに摩擦が多いほど風味、辛味が増します。プラスチックの下し器もありますが出来れば鮫皮か金下しがお薦め、それも時が経ち平らになっている物が最高です。一番のお薦めはワサビ巻き、一昔前は〆の一品でした。徳川家康が好んだとされるワサビ酒や焼酎の水割りで造るワサビ焼酎はこの為だけにご来店頂ける代物です。一度お試しを

今日の出張先は何とお見合いでした。自分の事のように緊張しました。桜茶が用意されてました。
軽口も叩けない不思議な緊張感。自分を指名頂いたのですが失敗ですね?
結婚まで発展したらその時は又呼んで頂きましょう。

それでは