生のトリ貝入荷。

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昔は無かった寿しネタです。流通の改善などなどで地元でしか食べられなかった生のトリ貝。知っている人は知っていますが何せ期間が短くあっと言う間に終わってしまいます。又出荷調整と言う高値安定が定着しつつあります。旬は値段も安くなるのが普通なんですが漁師さんの生活を思うと仕方がない部分もあります。

三崎の魚屋さんとの付き合いもそんな時代が背景にあります。築地に卸し叩かれるよりは直に売った方が両方の利益になると言う思いです。インターネットの活用も必須の時代が来るのでしょうか?
牛と馬と一緒に暮していた時代から僅か50年しか経っていません。

それでは