クエが入荷しました。共同仕入れの売れ残りでうちにお鉢が回って来ました。事情はありますが魚の味に変わりはありません。喜んで仕入れました。特権で一口頂きましたが鯛、平目を凌ぐ脂の乗りです。ですが寿し屋が敢えて言いますが鍋が一番です。出汁に泳がせると絶品です。その昔、某代議士がクエ鍋パーティを企画。内緒で自分の家と私の家の分は取って置けとの御指示。ありがたい話で涙が出たのですが、いざ始まると職業柄か人を呼びすぎあっという間にクエが無くなってしまい、お開きかと思い気や【中村!クエを出せ!】の一言。泣く泣く隠して置いたクエを差し出しました。これで終わったと思うでしょうがそれから年末になり、一本の電話が入りクエを持って来いとの事。パーティで全部出しましたと言うと思い出して頂いたのか悪かった!の一言。亡くなるまで20年のお付き合いさせて頂きましたが後にも先にもその時だけ、頭を下げてくれたのです。クエが入荷するたびに思い出します。
それでは![DSC_0696[442]](http://www.sushiya.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/DSC_0696442-300x300.jpg)
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飛騨高山の郷土料理の【牛寿寿司】です。三男坊の中学時代の夏合宿で旧シニアの当時のオーナーから教わりました。全く合わないと思っていましたが子供達20人で四升分があっという間に平らげられたのが衝撃でした。それ以来シャリが余ると純子に作ってもらってました。自分の食べたい物を提供。この理念でランチメニューの巻物の代わりに食べて頂いています。勿論、残った方が嬉しいのでお客様には任意で選んでもらいますが、残らないのです。
は大変です。最近ではデザートは純子の才能が開花。自分の出番が少なくなりつつあります。死ぬまでにお菓子の最高峰オペラは作ってみたいです。ちなみに明日はバレンタインデーでガトーショコラを作ってました。流石です。お店も26年も経ちますと壊れて来ます。明日は早朝の出張と15日はシンクの取り換えでお店は連休を頂きます。宜しくお願いします。 それでは。
号がこの時代不思議ではないのですが女性4世代に握ってきました。それも2件のお宅で。途中高速道路でエンストし100キロ超で向かって来る車の恐怖も体験しました。このご家族に共通するのは良く召し上がって頂けると言う事です。思わず娘さん(自分より年上)に心配して聞いてしまいました。寿司屋冥利に尽きます。岡山からひ孫に会いに来るというだけで凄いのに岡山のひ孫も引率して来て新大久保、原宿までひ孫に付き合うスーパーぶりです。座っていて頂けるだけで心が温まります。呼んで頂いて感謝です。それでは。![DSC_0624[182]](http://www.sushiya.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/DSC_0624182-300x300.jpg)

