桜の散った、雨の日は。

今、一番面白いと思っている作家さんです。白川通さんの後継者と自分は思っています。毎年桜の散った無力感が店を襲います。この桜の期間に目黒川を訪れた方が300万人。うそでしょ。東急電鉄のお偉い方が言うのだから間違いないでしょう。こんな時代を誰が想像したのでしょうか?その流れに乗って昨夜も全く日本語を喋らないドイツ人兄弟が来店。英語の出来る常連さんがいてくれて通訳して頂き事なきをえましたがこれから増えると思うと頭が痛いです。唯一分かった言葉がワンファザー、ツーマザーでした。日本語に直すと腹違い兄弟。

それでは