カテゴリー別アーカイブ: 比呂志の知恵袋

天城産のワサビです。

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寿司屋の生命線のワサビです。何度も紹介していますが今日はこのワサビの磨り方をお教えします。茎をそぎ取り取った所から磨り始めます。昔は河原で拾った石で磨ったそうです。要するに摩擦が多いほど風味、辛味が増します。プラスチックの下し器もありますが出来れば鮫皮か金下しがお薦め、それも時が経ち平らになっている物が最高です。一番のお薦めはワサビ巻き、一昔前は〆の一品でした。徳川家康が好んだとされるワサビ酒や焼酎の水割りで造るワサビ焼酎はこの為だけにご来店頂ける代物です。一度お試しを

今日の出張先は何とお見合いでした。自分の事のように緊張しました。桜茶が用意されてました。
軽口も叩けない不思議な緊張感。自分を指名頂いたのですが失敗ですね?
結婚まで発展したらその時は又呼んで頂きましょう。

それでは

究極の賄いです。

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今回は牛飯のご招介。バーべキュウに参加頂いた方はご存知だと思いますが、作り方はいたって簡単。安ーイ牛肉とささがき牛蒡を砂糖と醤油で炒め寿しシャリに混ぜるだけです。シャリが残った時の翌日、賄いで生き返ります。我が野球部員は納会は勿論、事あるごとの集まりに要求される断然一番人気の料理です。冷めていただくと特においしいのです。
暑い日、一度お試し下さい。

それでは

30年来の煮汁で炊きます。

217子持ちのヤリイカを後生大事に取り置きしてあるイカだけを煮る煮汁で軽く半生状態で煮ます。これが絶品だと自分では思います。物の本によるとイカは半生の状態が一番柔らかいそうなんです。流石は先人の教えです。言われるままにやってました、一昔前は質問なんて考えられない時代でしたから。今思うと小学生の子供じゃないのですが、なぜなぜ?どうして?と言うことが沢山あります。例えば干瓢巻きとワサビ巻き、これだけが4っつ切りで後の沢庵巻き鉄火巻きなどは全て6っつ切りです。寿しの世界にも不思議なことが沢山あります。もう、自分の寿しの師匠は皆、天国に行っていますから、そっちに行ったら聞こうかなと思っています。

昨日はちらほら雪の舞う絶好の熱燗日和。東北は塩釜の浦霞をご推奨して煮イカで一杯。最高!!

それでは