山本一力さんの桑港特急です。初めて知ったのですが桑港とはサンフランシスコの事だそうです。山本周五郎さんに似ている作風で150年前の日本と小笠原を通したアメリカの話です。残念ですがこの一冊で話は完結していません。当然続冊が出るんでしょうが最近の本はこの手の物が多いですね。これからだと言う時にまた次回ではね。
一番好きだった白川道さんが逝ってしまいました。遅筆の方で本当にもっと書いて欲しかった作家でした。残念です。
あっと言う間にゴールデンウィークも終わり、葉桜の木々の緑も濃くなっていよいよ暑い日が多くなってきます。体調の維持に気を使って頂ければと思います。
ホームページの新設問題はなかなか上手く進みません。パソコンの移設の時も感じましたがとにかく煩雑で一度手続きすれば簡単なんですが、面倒くさいの一言です。
楽しみにしているとつたないブログのファンの方のご指摘で再開です。
ブログ中止の為ではありませんが一気に本を読破。やっぱり本屋大賞の海賊と呼ばれた男かな?百田さんの話はおもしろかったし、山本一力さんのジョン・万次郎も時の経つのを忘れる面白さ。今は鎖された海峡、逢坂剛さんに挑戦中です。
それでは
マンションのセキュリティの厳しさの煽りを受けて、お届けしたあとの出前下げが出来ず仕方なく使い捨て容器を使わざる得ない出前事情。味気ないと思いつつこれも時代の流れと諦めています。
終日雨の一日。久し振りの休日とこちらも諦めてさっさと店仕舞い。読みかけの本に手がいきました。お客様の上司が自己出版したミステリー。強制的に買わされたと言って一冊置いていかれました。素人が書いたにしては上出来ですが・・・・
何でも上司の上司?を殺したいと思ったのですが本当に殺すわけには行かず小説で殺してしまうと言う魂胆。付いた題名が怨念連山。読み終わったので興味のある方はどうぞ。
プロの書いた冬の童話。大好きな作家、白川道さんの作品。こちらも30年来のお客様であり何でも話せる親友から泣けるよ!と言って貸して頂いた小説。泣けるし、読んでいて背景の音が感じられるのに驚きで初めての感覚でした。流石は白川道。
それでは
今日は健康診断の結果を2年ぶりに聞きに行った時に出合った本で昔の修行時代を思い出しました。資料を残していていただいた先生も凄いのですが聞きに行くほうも行くほうです。滅多にお医者さんに掛かることが無い自分にとって病院の待合所は人物観察にはもってこいです。ふと気づくと大きな本棚が置いてありぎっしりと本が詰まっているのに気が付き手にした本が今は亡き談志師匠のお弟子さんの本。先生にお聞きしたところ貸してくださるとの事。寿し屋の修行もきついけれど立川流は半端な根性じゃ勤まらない。涙あり笑いありの楽しい本でした。
矢倉良平。この方が自分の立川談志でした。お客様の前で寿しを握れる様になった頃、総会屋の大物(大手町の店)が自分の前に座り、緊張のあまり、お茶を溢す失態。謝る前に包丁が飛んできました。一瞬刃が来たと思ったのですがみねで、その後高下駄で思い切り蹴飛ばされて吹っ飛び、それから謝りました。流石の総会屋さんも気迫に押され『大丈夫!』の一言。これで一件落着でした。仕事が終わり一人残るように言われ話を聞いてビックリ。全て計算づくの振る舞いでした。俺を叩かず一緒に謝っていればまず総会屋は必ず怒り出し着物の洗い張り代金などを請求されると。思い切りやったから相手が怯み大丈夫と言う言葉になったとの事。この人には敵わないと思いました。
それでは