カテゴリー別アーカイブ: 旬

北海道より

IMGP1849猛暑が続いていますが北海道より秋の味覚が届きました。若干小さめですが脂はありそうな感じの秋刀魚です。刺身より塩焼きに魅力を感じる自分がいます。たっぷりの大根おろしで頂くのが一番です。

しかし暑いです。猛暑日連続6日の新記録だそうですがこんな記録はいりません。

残暑見舞いでもお知らせしますが8月は15日16日の連休と26日と27日の連休を頂きます。どうぞ、宜しくお願いいたします。

それでは

脂がのってきました。

IMGP1839鰯とともに脂がのってきた鰹です。先人の教えを守り鰹を生で召し上がって頂く場合は生姜と浅葱です。後に生姜の成分がいいと科学的に実証されています。先人は凄いです。

それでは

契約農家のきゅうり。

IMGP1833格好は褒められたものではないかもしれませんが正真正銘の朝採れきゅうりです。契約農家と言うよりもお店に来る会社の社長さんです。見事に二足のわらじをこなし、今では朝4時には畑に出て農業、それから社長業を熟すというスーパーマンです。露地物でしっかり、きゅうりの香りがします。叩いて塩もみした即席お新香が最高です。今ではほとんど見られなくなった、まくわ瓜を栽培中との事。自分が食べるためにお願いしてあります。

それでは

秋田の恋人から。

多分、ご本人はブログを見て激怒だと思いますが惚れるのは勝手でして自分ではそう思っています。秋田の恋人から産直のサクランボを贈って頂きました。黄色いサクランボを見て、昔の歌を口ずさんだら”古い”の一言。直接作った人から頂く物とお店の物と味が違うと感じるのはIMGP1827 自分だけでしょうか?

久々の大星の小柱。寿司屋が言ってはいけないのですがかき揚げで食べたいです。

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頂きました。

IMGP1821北海道の名産。夕張メロン。とにかく重いのです。まだ食べ頃には時間があるそうで黄色くなりかけたら食べ頃だそうです。その時期に御来店頂いたお客様はデザートで召し上がって頂けます。l乞う、ご期待。

重なる時は重なると言いますが昨夜は知り合ったのは四十数年前と言うお客様が2組。一番古い顧客です。ご両親に連れられてですが当時は高校生と小学生でした。お互い歳をとったという話から昔話に花が咲きます。板前としてうれしいひと時です。不思議なご縁で夕張メロンの全国発売は昭和34,35年でその時ご両親の転勤で札幌にいたそうで夕張メロンの新聞の宣伝のモデルを務めたそうです。因みに御本人はメロンは召し上がらないそうです。

それでは

貴重な魚が入荷!

IMGP1817どういう風の吹き回しか星鰈が入荷しました。土曜日ならば高級店が軒並みお休みの為お鉢が回る時がたまにあったのですが今日は月曜日、当店に順番が来るとは・・・・・発注はマコ鰈です。お値段はマコ鰈の料金です。どうぞ、滅多に買えない星鰈を堪能しに来てください。

土曜日に熊谷に行ってきました。なんと、テニスコート付きのお住まいでした。車から降りた時に昔、自分が育った匂いを感じました。目黒に来て33年。長くなりましたが田舎の匂いを忘れていなかったのがうれしかったのです。

それでは

福岡の魚です。

IMGP1801初めての福岡の魚です。昨年秋に仕事で伺った際に美味しい魚を堪能させて貰ったので思い入れが強すぎたのかもしれませんが正直、ちょっとがっかりでした。明日、東京の担当者が来ると言う事なのでもう少し改善されないと、難しいと思います。ただ、いい魚を売り込もうという気持ちは満々なのでもう少しお付き合いをしようと思ってはいますがやはり、九州は遠いのです。

今日これから営業許可の更新の為の保健所の検査があります。四度目になりますか、あっという間の20年と言う気がします。近年の新しいウィルスなどの事もあり、年々厳しくなるのは当たり前で万全と思っていても、どんな指摘を受けるか少し緊張気味です。

それでは

三崎港より

IMGP1800産地直送便です。魚種の指定は出来ないのですが三崎港の地の利を活かした魚が毎週届きます。息子への教育のつもりもありお付き合いしたのですがどうして、どうして自分が勉強になる魚が届きます。築地は優等生の感じがしますが三崎港に水揚げされる魚は地物の逞しさを感じます。今日は鯛に平目にシマアジ、煮て美味しいクロムツ、盛りだくさんです。どう、召し上がって頂くか?あれこれ考えるのも楽しいものです。

産直に味を占めたわけではないのですが九州五島列島からも引き合いがあり、第一便が金曜日に入荷予定です。新しい保存用氷が開発されたらしく、熱心に誘われた事などとにかく築地を外す話がやたらと多くなって来ています。これも、時代のの流れでしょうか。

それでは

再度の登場です。

IMG_2766大きさの違いでこれ程仕入れ値が違うのも小肌ならではです。早速、毎年一番に食べに来て頂けるお客様が登場で修業時代を含め40年のお付き合いになりました。感謝の言葉しかありません。又近年の繁盛店の情報を伝え聞くのも長いお付き合いの賜物です。お互いに歳ですから引退の言葉もちらほら入るような会話に発展してしまうのも仕方が無い事です。息子に禅譲する日も近いんでしょう。

今日は少し寂しい気分でパソコンに向かっています。

それでは