ケイタリングの写真の中に紛れていた一枚の写真。数年前に富士登山登頂時のものと思われます。突然出てきたのですが写っている方が今癌と闘っています。伝え聞きは自分の意に合わないと言う考えで闘病の詳細をメールで送ってくれます。返す言葉が無いのが正直な気持ちですがお辛いでしょうが頑張って下さいと返すと本当に明るく、前向きに生きて行く決意を伝えてくれます。4度目の連絡で自分が質問をしました。どうしてその辛さに耐えられるのかと・・・愚問とは思いましたが自分の身内にも癌と宣告されたものが3人になりました。返して頂いた言葉が辛いときに自分を励ます言葉があるそうなんです。
笑えるのは、楽しんでる証拠。
失敗したは挑戦した証拠。
つまずくは、進んでいる証拠。
もうやめようかなは、まだ希望を捨てずにいた証拠。
初めてメールを頂いて泣きました。
それでは