天城産のワサビです。

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寿司屋の生命線のワサビです。何度も紹介していますが今日はこのワサビの磨り方をお教えします。茎をそぎ取り取った所から磨り始めます。昔は河原で拾った石で磨ったそうです。要するに摩擦が多いほど風味、辛味が増します。プラスチックの下し器もありますが出来れば鮫皮か金下しがお薦め、それも時が経ち平らになっている物が最高です。一番のお薦めはワサビ巻き、一昔前は〆の一品でした。徳川家康が好んだとされるワサビ酒や焼酎の水割りで造るワサビ焼酎はこの為だけにご来店頂ける代物です。一度お試しを

今日の出張先は何とお見合いでした。自分の事のように緊張しました。桜茶が用意されてました。
軽口も叩けない不思議な緊張感。自分を指名頂いたのですが失敗ですね?
結婚まで発展したらその時は又呼んで頂きましょう。

それでは

良い本でした

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一気に3部を読み切る面白さでした。さすがは現代の山本周五郎です。まだまだこれからが面白そうなので次の作品が早く出版されると良いですね。

今日は奇しくも最初に修行した渋谷は道玄坂の亀寿しのお客さんが2組もお見えになりました。勿論、当時のお客様の息子さんとお嬢さんですが40年前にタイムスリップ。本当に昔話に花が咲きました。
石川亭や幸要軒。いずれも今は無き名店です。そして弘法湯。弘法大師が認めた水があったと言い伝えられた名湯でした。番台に座るきみこさんが美人でほのかに恋心を抱いたもんです。良い時代でした。

明日と明後日はお店は太志に任せて自分は出張です。
それでは

横須賀市猿島は魚の宝庫

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写真は横須賀沖にある自然島、猿島(さしま)の漁場で獲れたアオリイカ。大型で透き通った身が堪りません。甲イカの身を持ちながらやりイカの中骨、自然界の悪戯と思えば良いのですが唯一の不思議なイカです。沖合いに住み産卵の時だけ岸に近づく中々お目にかかれないイカです。刺身、握りと真価をを発揮します。
仲買いさんの好意で安価で仕入れました。お楽しみに。

早朝リーグがありました。寄る年波できついきつい。4-0の完封勝ちで気分は最高です。

それでは

仲間です。

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ちょっと太り気味?ですが我が野球部の主要メンバーで主将でもある”塁”君です。勿論塁が本名で野球をやる為に生まれてきた感じです。20年以上も私のサポートと言うか人の嫌がる仕事を進んでやってもらっている仲間です。良く見ると太志の兄貴って感じに見えますね。
一緒に草野球の苦労を分かち合ってきました。チームを作って40年ですが塁がいなければ続かなかったと思います。これからも宜しくお願いします。(面と向かってでは照れくさくて言えません)

走りとと名残の合流地点のこの時期沢山の魚があります。ご期待下さい。

それでは

上手くいきません。

あっと言う間にゴールデンウィークも終わり、葉桜の木々の緑も濃くなっていよいよ暑い日が多くなってきます。体調の維持に気を使って頂ければと思います。
ホームページの新設問題はなかなか上手く進みません。パソコンの移設の時も感じましたがとにかく煩雑で一度手続きすれば簡単なんですが、面倒くさいの一言です。

楽しみにしているとつたないブログのファンの方のご指摘で再開です。

ブログ中止の為ではありませんが一気に本を読破。やっぱり本屋大賞の海賊と呼ばれた男かな?百田さんの話はおもしろかったし、山本一力さんのジョン・万次郎も時の経つのを忘れる面白さ。今は鎖された海峡、逢坂剛さんに挑戦中です。

それでは